リードメール考(1)
Posted at 05/03/10 PermaLink» Comment(0)» Trackback(2)»
やった!o(^o^)o! また換金だ!
なんて、なかなか出来ないでいる今日この頃ですが、果たしてリードメールで安定的にお小遣いが稼げるのでしょうか。
そもそのこのサイトを立ち上げたのは、リードメールサイトや懸賞サイトを紹介して、紹介報酬を得て、クルマいじりや趣味の品を買いたい、という野望が少しはあったのです。(サイトをもってみたかったという欲求の方が強いかな?)
そこで、今日は儲かる?リードメールサイトを見分ける方法を個人的なメモとして残しておきたいと考えました。
リードメールは当然ながら、広告主と閲覧者がいてそれを仲立ちする形で成り立っているわけです。従って、リードメールサイト運営者はこの両者に配慮した形で広告料と閲覧報酬を決める必要があると思います。
つまり、広告主の側に立てば安い広告料で多くの方に配信できる方が効果が大きいと考えるでしょうし、たくさんの登録者があるサイトの方が、いろいろな条件(性別、年令、地域等)をつけて広告依頼が出来ると思われます。閲覧者は高い報酬を得たいと考え、また早く換金できる方がいいでしょう。広告主、閲覧者のどちらかに偏るとサイトの運営に行き詰まり、サイト閉鎖ということになるのではないでしょうか。
このバランスがとれたサイトが結局は、安定的にサイト運営を行うことができ、広告主は安心して広告を出すことができ、閲覧者は時間がかかっても閲覧報酬を得ることができることになります。このようなサイトの信用によって安定的に広告依頼を得、多くの閲覧者(登録者)を獲得できるという好循環がうまれ、結局儲かるリードメールサイトということになると思います。
国内のリードメールも今年(2005年)入って乱立気味だと思いますが、一時的な好条件に左右されず登録の際には、いろいろな観点から検証すると良いと思います。もっとも登録するだけなら無料の場合がほとんどですし、サイトが閉鎖になってしまうリスク(クリックした労力が無駄になる)ことさえ気にしなければたくさん登録したほうが、結局トータルではたまっていくのかな?。