ゆかたざらい
Posted at 07/07/22 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今日は奥さんと次女は午前中〜午後にかけて、ガールスカウトにお出かけ。長男は午後からサッカー。三女は12時から“ゆかたざらい”でした。
“ゆかたざらい”は、この町の民謡連盟による民謡の発表会みたいなものですね。
三女がお世話になったお産婆さんがこの民謡連盟のお偉いさん(主催者?)で、週に1度民謡をならっているんですね〜。
いつもの練習は奥さんがついていくのですが、今日はガールスカウトと重なってしまったので、私が付き添いアンドビデオ撮影を仰せつかったと言うわけで、歩いて10分ほどの公民館へ...
会場につくと、一緒に出演する仲間(小学生6年生を筆頭に下は多分3〜4歳くらいの女の子)全部で6人が浴衣を着てスタンバイです。
民謡から想像されるとおり、周りはうちの一団を除くと、いわゆるおじいちゃんおばあちゃんばかりで、うちの集団はある意味注目の的。
会場には、全部で59組出場するプログラムがおかれてあり、早速ひとつゲットしましたが、うちの一団はプラグラムに名前はなく、お産婆さんの“力”、“コネ”で一番最初に割り込ませたようです。
「ちゃっきり節」、「斎太郎節」、「秋田大黒舞」の3曲を力いっぱい歌ったら即帰りです。(子どもたちの集中力を考えたらしょうがないですが...)
うちの子の前、少し高い位置にマイクがセットされたので、うちの子は背伸びして、マイクに向かって歌ってました。
おかげでバリバリうちの子の声を拾ってました。
そんなこんなで、時間にして10分もあったかどうかですが、楽しく過ごさせていただきました。
いい思い出になります。